代表の独り言⑤
次期代表について
注)個人の見解であり、団体を代表するものではありません。
2022.3.22(火)
2022年3月20日、運営陣の定例会にて、日本中高生協議会の第3代代表を決める選挙が行われた。
候補者は2名、今期副代表を務める大保君と、今期渉外企画部長を務める土田君であった。、最終的には土田君が次期代表に選出された。
大保君はこれまで、中高生協議会の副代表として、僕が苦手であった技術系・広報系のサポートを十二分に行ってくれていた。日本中高生協議会の活動の土台になっている人で、彼無しには今の中高生協議会はないであろう。
一方で土田君は桐朋学園生徒会の企画運営責任者補佐や中高生協議会の渉外企画部長として、渉外的なサポートを行ってくれていた。桐朋の生徒会の二校間交流、渉外企画部長としては生徒会団体代表者会議の開催等、彼の手を借りたことは数えきれない。
あえて言うならば「攻めの土田と守りの大保」といったところであろうか。どちらがどういう役職についたとしても、大保君が活動の土台を整えて土田君が活動を推し進めるという構図は変わらないであろう。
さて、それぞれがスピーチを行った後、ミーティングの参加者によって投票が行われた。僕は「運営全員で投票すれば、僕が投票するまでもなく次期代表は決まるだろう」と思って集計役に回ったのだが、実際に集計してみるとほぼ同じ票数で、僕がキャスティングボードを握ることになってしまった。
最終的には、最後の1票が土田君に入り、彼が日本中高生協議会の第3代代表になった。大保君は副代表になるとのことである。来年度はこのペアを中心に運営が一致団結し、更なる飛躍の年になることを期待したいと思う。
FAQ
Q. 運営陣の独り言って何?
A. 中高生協議会の運営陣が考えたことについて、ブログ風に書き記すものです。この団体の活動と関係あるものもあれば、そうでないものもあります。なお、この文は一個人の意見・見解であり、団体及びその他を代表する物ではありません。
Q. 代表ってどんな人?
A. 桐朋高等学校の2年生。桐朋学園生徒会にて中央委員会企画運営責任者を務め、生徒会改革や渉外活動の活発化に取り組んでいます。2021年8月に本協議会の運営に参加、生徒会グループ運営などを経て、9月に第2代代表に指名されました。